藍NEWS
2022-04-24
2021-08-12

アオアヲで藍と出会う。
江戸中期から明治にかけて、山形の紅花とともに天下を藍色で覆ったともいわれる徳島の藍。阿波藍は、徳島県(阿波国)で行なわれる藍染め、またはその材料となるタデアイ(アイ)や、すくも(藍玉)。アオアヲナルトリゾートでは泊まれる藍、食べる藍、天然灰汁(あく)発酵建て阿波本藍染め体験など藍の魅力を存分に愉しんでいただけます。
作る藍
阿波の國 天然灰汁(あく)発酵建て阿波本藍染め体験
藍には抗菌・消臭・防虫・保温などさまざまな効能があり、古来より重宝されてきました。ハンカチやマスクにも藍染めを取り入れて、効能とお洒落の両方を楽しんでみませんか。
江戸時代から伝わる「天然灰汁(あく)発酵建て」による
藍染体験が始動
藍を学ぶ
ほんものの藍「阿波藍」とは
藍の原料、蒅(すくも)とは
藍は生き物
藍が染料になるまで [色を染めるまでの工程]
泊まれる藍
阿波藍ルーム
江戸中期から明治にかけて、山形の紅花とともに天下を藍色で覆ったともいわれる徳島の藍。
阿波藍ルームはその伝統的な技法を今に伝える徳島を代表する4名の“藍染めの匠”が「阿波踊り」や「渦」などをテーマ仕上げた個性的で意匠美に満ちた客室です。
食べる藍
阿波藍ディナー
フランス料理フォーシーズンで 「食べる藍」の世界を、鳴門鯛や阿波牛、阿波野菜など徳島の海幸山幸を味わう
シェフ渾身のフレンチにてご賞味ください。藍染めの原材料となる藍の葉や実は、平安時代より薬草として古文書にも記され、現在も「藍職人は病気知らず」と云われています。また昨今の研究では、ポリフェノールやトリプタンスリンという抗菌物質が含まれていることが明らかにされており、食用藍に注目が集まっています。知られざる「食べる藍」の世界を、鳴門鯛や淡路牛、鳴門金時、阿波野菜などの海幸山幸を味わうシェフ渾身のフレンチ懐石にてご賞味ください。
藍を買う
藍GOODS
藍を愛する作家さんたちの作品を集めました。見る藍、食べる藍、着る藍など自分好みの藍を見つけて見ませんか?