阿波踊り公演
徳島最大のお祭り「阿波踊り」を体感
七七七五調の囃子ことばを「よしこの」のリズムにのせて歌い、踊り興じる阿波踊り。真夏の徳島は、街全体が「よしこの」のリズムのうねりの中にいるかのよう。時代とともに、カタチを変えながら、400年も受け継がれてきた郷土の踊りです。
阿波踊り公演
●時 間:20:40~約20分間 21:00頃まで
●場 所:アオアヲナルトリゾート メインタワー1Fブルーローズ
※当日の開催場所は、メインタワー1Fナビゲーションデスク横の案内板をご確認ください。
※阿波踊りの連はお日にちにより異なります。
連とは・・・
阿波踊りは「連」と呼ばれるグループ単位で、法被や浴衣を揃えて踊ります。
数十人から多いところでは200人もの人から構成され、徳島市内だけでも数十個の連が活動しています。
それぞれの連に伝統があり、個性と技を競い合います。
数十人から多いところでは200人もの人から構成され、徳島市内だけでも数十個の連が活動しています。
それぞれの連に伝統があり、個性と技を競い合います。
阿波踊りの発祥
藩主蜂須賀(はちすか)家政が1587年に徳島城を築城した際、町人たちが城内に踊り込んでお祝いしたのが阿波踊りの始まり。
「阿波の殿様、蜂須賀公が今に残せし阿波踊り」とよしこのにも唄われているように、家政はこの踊りをたいそう気に入り、翌年から毎年盆の三日間を踊り楽しむようになったとのことです。
「阿波の殿様、蜂須賀公が今に残せし阿波踊り」とよしこのにも唄われているように、家政はこの踊りをたいそう気に入り、翌年から毎年盆の三日間を踊り楽しむようになったとのことです。